飯田 健巳いいだ たつみ

座間市立西中学校、向上高等学校、上武大学を経て2008年に、当時JFLであった栃木SCに入団。しかし、小針清允らライバル達の壁を崩せずに1年で退団。

2009年に横浜FCに入団するが、GKが飯田含めて5人おり、ベンチ入りすら困難で出場機会はなく1年で退団。2010年に1年で栃木へ復帰するも、数試合のベンチ入りのみで出場機会は無かった。

2011年、カターレ富山へ移籍。第20節サガン鳥栖戦でJリーグ初出場を果たし勝利に貢献した。それ以降内藤圭佑に代わって正GKに定着していたが、シーズン終盤は負傷から復帰した鶴田達也にポジションを奪われた。

2012年は第16節愛媛FC戦で左頬骨骨折と脳震盪により負傷。この代役として、京都サンガF.C.から守田達弥期限付き移籍で加入。登録ウインドー適用の例外措置としての加入のため、飯田は6月15日付けで選手登録が抹消されたが[1]、7月20日付けで再登録された[2]。