ブライアン・ロウサムBrian Rowsom

ノースカロライナ大学ではオールアメリカンプレーヤーに選ばれる活躍を見せる。

1987年のNBAドラフトでインディアナ・ペイサーズに34位に指名される[1]。翌年、シャーロット・ホーネッツに移籍。NBAでは3シーズンプレーして82試合出場457得点を残した。

その後、フランス、イスラエルでプレーした後、1995年に日本リーグ東芝に移籍。1997-98シーズンの準優勝に貢献。

1998年、イングランドリーグに移籍してシーズン後引退。

 

2004年、スプリング・サマーリーグ及び古巣ホーネッツのミニキャンプで指導者キャリアを開始。

同年、ABAカロライナ・サンダーのヘッドコーチに就任。コーチ・オブ・ザ・イヤーを獲得する。

その後は同じABAのシャルロット・クランクゼネラルマネジャー、USBLブレバード・ブルーダックス、カタールリーグでヘッドコーチを務める。

2009年、bjリーグ大分ヒートデビルズヘッドコーチに就任。bjリーグにおける元NBAプレイヤーのHC就任は4人目となる。2010年、契約満了。 2014年、東芝ブレイブサンダース神奈川アシスタントコーチに着任。